使徒言行録 10章42~43節
そしてイエスは、御自分が生きている者と死んだ者との審判者として神から定められた者であることを、民に宣べ伝え、力強く証しするようにと、わたしたちにお命じになりました。また預言者も皆、イエスについて、この方を信じる者はだれでもその名によって罪の赦しが受けられる、と証ししています。(使徒言行録 10章42~43節)
たった一つの説教が心に深く突き刺さり、その影響がずっと後にも続いていくことがあります。その後の人生でその人が聴く説教の数々は、初めに聴いたあの説教を補強するか、あるいは侮辱するか、そのどちらかです。
(マルチン・ルター、宝石箱)