ヨハネによる福音書 3章17~18節
神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。(ヨハネによる福音書 3章17~18節)
一番大きな罪は、神様が恵みにより人間に対してそのすべての罪を赦してくださろうとしているのに、人間がその不信仰によって神様の恵みと真理とを虚偽呼ばわりし、キリストの死と復活を受け入れない、ということです。
(マルチン・ルター、宝石箱)