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マラキ書 3章20節
わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る。その翼にはいやす力がある。(マラキ書 3章20節より)
御言葉と洗礼と聖餐は、私たちの「明けの明星」です。それらを私たちは「恵みの太陽」の特別なしるしであるかのように見つめます。なぜなら、私たちは確信をもって次のように言えるからです、「御言葉とサクラメント(洗礼と聖餐)があるところには常にキリストがおられ、また罪の赦しと永遠の命があります。逆に、これらの恵みのしるしがないかあるいは拒絶されるところでは、恵みはまったくなく、ただひどい迷妄があるだけです」。
(マルチン・ルター、宝石箱)