ルカによる福音書 1章35節

だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。(ルカによる福音書 1章35節より)

「神様とマリアの子である主イエス・キリストは、その罪なく流された血の力によって私たちを罪や死や神様の永遠の怒りから贖うために、私たち哀れな罪人のために苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られました。この方は三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、父なる全能の神様の右の座におられます」。このことを私は信じます。
(マルチン・ルター、宝石箱)

ルターの著作の翻訳者 高木賢(フィンランド・ルーテル福音協会)
このサイトに引用されているのは聖書新共同訳です。
聖書 新共同訳:(c)共同訳聖書実行委員会

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(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1987,1988

マルティン・ルター
1483年~1546年
神学者、牧師
宗教改革の創始者