詩編 113編5~6節
わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。主は御座を高く置きなお、低く下って天と地を御覧になる。(詩編 113編5~6節)
神様は、すべてにまして高くあられ、御自分よりも高いものは何もないので、御自分の上方にも傍らにも何も見るべきものがありません。神様のような方は他には存在しないので、神様はただ御自分と下方のみを見ることができます。そして何かが御自分の下方に深く落ち込んでいればいるほど、それだけよく神様はそれをごらんになるのです。
(マルチン・ルター、宝石箱)
わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。主は御座を高く置きなお、低く下って天と地を御覧になる。(詩編 113編5~6節)
神様は、すべてにまして高くあられ、御自分よりも高いものは何もないので、御自分の上方にも傍らにも何も見るべきものがありません。神様のような方は他には存在しないので、神様はただ御自分と下方のみを見ることができます。そして何かが御自分の下方に深く落ち込んでいればいるほど、それだけよく神様はそれをごらんになるのです。
(マルチン・ルター、宝石箱)