ヨハネの手紙一 2章1~2節
わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。この方こそ、わたしたちの罪、いや、わたしたちの罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。(ヨハネの手紙一 2章1~2節)
神様があたかもあなたを見捨てようとして怒っているように見えるときには、こう言いなさい、「憐れみ深い神様、まず『身代金』である、あなたの愛する御子を見捨ててください!あなたは御子を見捨てたりはなさらないのでしょう!」。
(マルチン・ルター、宝石箱)