詩編 22編23、26~27節
わたしは兄弟たちに御名を語り伝え/集会の中であなたを賛美します。(・・・)それゆえ、わたしは大いなる集会で/あなたに賛美をささげ/神を畏れる人々の前で満願の献げ物をささげます。貧しい人は食べて満ち足り/主を尋ね求める人は主を賛美します。いつまでも健やかな命が与えられますように。(詩編 22編23、26~27節)
私たちは、この「主と兄弟である」という関係を修復できなくなるほどに、深く罪に沈みこんだり、悪い罪過を犯してしまうことはありえません。なぜなら、この兄弟性は永遠で終わりがなく、むなしくなることもないからです。
(マルチン・ルター、宝石箱)