ヨハネによる福音書 3章14~15節
そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。(ヨハネによる福音書 3章14~15節)
神様の独り子は、私たちの身代わりに罪を贖うための犠牲とならなければなりませんでした。この犠牲によって、神様の怒りはなだめられ、私たちは罪から贖い出されるのです。このみわざが今の私たちの救いや慰めであり、洗礼において働いている力となっています。それは、私たちが新しく生まれて、天国に入るためなのです。
(マルチン・ルター、宝石箱)