ヘブライ人への手紙 4章9~10節

それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。 なぜなら、神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて休んだからです。(ヘブライ人への手紙 4章9~10節)

私たち、神の子の尊い血を通して贖われたクリスチャンは、自分を信仰において鍛錬しなければなりません。それは、私たちが死を軽蔑して、それを心地よい深い夢と見なし、棺を主イエス・キリストの懐すなわち天国と見なし、墓を静かな安息所(神様の目には実際にそうなのです)と見なせるようになるためです。
(マルチン・ルター、宝石箱)

ルターの著作の翻訳者 高木賢(フィンランド・ルーテル福音協会)
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(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1987,1988

マルティン・ルター
1483年~1546年
神学者、牧師
宗教改革の創始者