箴言 1章24~26節
しかし、わたしが呼びかけても拒み手を伸べても意に介せずわたしの勧めをことごとくなおざりにし懲らしめを受け入れないならあなたたちが災いに遭うとき、わたしは笑い恐怖に襲われるとき、嘲笑うであろう。(箴言 1章24~26節)
キリギリスは冬に食べるものがもう何もなくなったので、アリのところに助けを求めに来ました。「まったく蓄えがないとは、夏に何をしていたのですか」、とアリがたずねると、「歌っていました」、とキリギリスは答えました。そのときアリはこう言い返しました、「もしも夏に歌っていたのなら、冬には踊りなさいな!」。
(マルチン・ルター、宝石箱)