ヘブライ人への手紙 13章5~6節
金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。だから、わたしたちは、はばからずに次のように言うことができます。「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何ができるだろう。」(ヘブライ人への手紙 13章5~6節)
自分が強いと思い込み、見捨てられたと感じたことがない者たちを、神様は一度も助けたことがありません。助けを必要とし、求めている人たちを、神様は決して見捨てたことがありません。聖霊様に助けを求めるのは怯えている魂だけです。
(マルチン・ルター、宝石箱)